ワナカは快晴に恵まれました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは冷え込み今日もスキー場は良さそう。
TCで滑れるのも後3日で週末はお天気が崩れるらしく、
バックカントリーは今日が最後になるかも?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

家を出る時点でワナカの気温は+4℃でした。
Matukituki Valleyには僅かですが靄が出たようで、
放射冷却でTCも冷え込んだかも知れません。

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駐車場へ到着したのが午前7時44分でした。
まだ案内してくれるスタッフもいないので好きな場所へ、
もちろん駐車するのはリフトから一番近い場所です。

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今朝は直ぐに上部のSaddleがオープンしたので、
時間を潰す事も無くスキー場上部へ移動。
圧雪されたコースも緩んだ雪が硬く締まり、
特に朝一のオフピステはまだ滑り難いでしょう。

DSCN9567.jpgバックカントリーも既にオープンしています。
何時ものようにパトロール小屋でコンディションをチェック。
上部の雪は安定しているが下部は要注意らしい。

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昨日はラッセルで疲れましたが今日は楽でした。
まだ僕の前には誰も居ないので焦る必要はありません。
稜線は冷たい風が吹きコンディションは良好です。

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余裕をかましていたらシールでハイクするパーティが現れ、
瞬く間につぼ足の僕は置いて行かれてしまいました。
必ず来シーズンはシールを使う事を心に誓い、
不本意ながらそのパーティの後を進む事になりました。

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ポイントに到着した時には3本のシュプールが残り、
先のパーティは2本目を登り始めていました。
しかしバーンが広くまだまだ良い雪質を楽しめそうです。

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今日はここから滑り降りる事にします。
雪質は昨日と同じような感じでとても滑り易そう。
シールがあれば登り返す事もありですが、
僕の場合はいつも一本だけでスキー場へ戻ります。

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明日の天候次第ですがMotatapuに残すトラックは、
今シーズンはこれが最後になるかも?
次はシールで行動範囲をもう少し広げたいです。

DSCN9606.jpgTCスキー場には山岳救助犬がいます。
遭難や事故は避けたいですが頼りになるスタッフです。
まだ3歳らしく今後のスキルアップに期待でしょうか。
理想は彼の出番が無くいつも遊んでいられるのがベストかな?

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午後2時頃にスキー場から下山しましたが、
ワナカは初夏の陽気になりました。
午前中はパウダーでファーストトラックを、
そして家に帰ってからは芝刈りでファーストトラックを。
今日はワナカらしい1日を過ごしました。

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ワナカは青空が見えています!

現在の時刻は午前7時10分です。
気温はそんなに高くは無くスキー場は良い感じ。
まだTCのリポートはチェックしていませんが、
きっと今日は最高のスキー日和になると期待して山へ。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

今朝もポールポジションをゲットする為に、
UGレガシィで午前7時22分には家を出発。
少し雲が見えますがお天気は良さそう。

DSCN9085_1.jpg9月末にしては気温が低く綺麗な雲海が望めました。
昨日からの雨はスキー場下部は雪を解かし、
上部は新雪になりコンディションが楽しみです。

DSCN9105_1.jpgスキー場の中腹から新雪が積もっていて、
朝一はまだ雪質は良さそうな感じが直ぐに緩むかな?
Saddleがオープンするまでここで楽しみむ事に。

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3本ぐらい下部の6人乗りリフトを回していると、
スキー場上部へのアクセス通路に滑り込む人達が見え、
僕も遅れてはいけないと直ぐに移動しました。

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顔ぶれを見ると今日はそんなに厳しいレースでは無さそう。
人数もロープが外される時で20~30人ぐらいが溜まった程度かな。
先日はコース取りをミスしたので今回はそのリベンジです。
ワックスもバッチリで2番手にリフト搬器を1個空けて楽勝でした。

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もしバックカントリーがオープンしていたら、
そんなに慌てて一番乗りする必要は無いのですが、
このレースはどうしても参加したくなります。
Saddleは数本のパトロール隊員のトラックだけで、
殆どがノートラックで雪質もまだ良さそう!

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リフトを降りる直前までノートラックのリフト線下を飛ばすか、
それともバックカントリーへ出るかと迷いましたが、
殆どの人達はゲレンデ内のパウダーなので僕はBCへ行く事に。

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出かける前にパトロール小屋でコンディションを聞いたら、
まだ雪質は安定しているから早い方が良いとのアドバイスでした。
BCは30cmを超えるパウダーでラッセルが辛そう。

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来シーズンはシールを準備しなければと思いながら、
何時もの2倍の時間を費やして目的の斜面へ。
南東を向いている斜面はハイシーズン並みの雪質です。

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今日はここから滑り始める事にしました。
今朝は後ろから来る人も見当たらず貸切状態です。
もしかしたら今シーズンはTCで最後のパウダーになるかも?

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パウダーと言ってもやはり9月末です。
フカフカの雪質はこの20ターン弱で終わり、
残りの斜面は重い湿雪になりそんなに良くは無く。
それでも今週末でクローズは惜しいかな?

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ワナカは強い雨になりました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは昨夜から断続的に強い雨が降り、
午前6時過ぎにトレブルコーンスキー場は、
早々に今日のクローズを決めました。

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TCスキー場で良く聞かれる質問は?

南半球のスキーシーズンも終わりに近づき、
KiwiやAussie達から「日本のスキー場はどこがベストか?」と、
僕には非常に答え辛く、しかも難しい質問をして来ます。
個人的には八方尾根スキー場がベストだと思っていますが、
それを外国人に単刀直入に答えるには少し強引な気もします。

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KiwiやAussie達の主なニーズは気軽にパウダーを滑る事らしく、
それが直ぐに分かれば迷わず北海道と答えます。
またそんな質問する人達は既に北海道に行っており、
それなら聞くなって感じで余計に面倒になるので、
今後は八方尾根スキー場でしか滑っていないと答える事に。

388284_2925451094300_449999503_n.jpg白馬ではそんなにパウダーが無かったと言う人達もいて、
そんな人達には、「あなたの技術では無理でしょうね!」と伝えます。
大抵はそれで会話が終了するので逆に楽なのですが、
日本と同時にパウダーをイメージされる事には閉口します。

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Happo-one winter resort in Hakuba:
http://www.happo-one.jp/english/

今日は読書の1日になりそう!

次の冬季オリンピックはソチらしいですが、
少しはロシアの事も知っておかなければと思い、
手にしたのが「オブローモフ」でした。
それにはチト時代背景が古過ぎるかな?
気になるのは背表紙の「赤」と言う文字です。

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ワナカは雨が降って来ました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは北から黒い雲が迫って来て雨になりました。
TCはオープンするようですがお天気は悪そう。
取り合えず上がるだけは上がろうかな?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

昨日の空模様が怪しかったのですが、
やはり天候が崩れるサインだったみたいです。
スキー場上部は雪になっているらしいですが、
気温が高く期待はしない方が良いかも知れません。

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スキー場下部は土砂降りの雨でした。
今シーズンで初めてのポールポジションでしたが、
何時までたってもセカンドローが来ません。

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午前8時45分にリフトが動き始めましたが、
スキー場に来ているのは僕を含めてまだ3人程度かな?
上部のリフトも既に営業を開始したようなので、
テンションは全く上がらずですがリフトで上がる事に。

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雨・風・ガスと悪条件の三拍子でした。
TCを知らないお客さんは楽しめ無い以前に、
下手にどこでも滑ってしまうと危険かも?

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バックカントリーのゲートで約5cmの新雪でした。
しかし辛うじて雪になったと言う感じで、
冷え込めばカリカリのアイスバーンになるでしょう。
時間が経つにつれて更に視界が悪くなり。
午前11時前に上部リフトは営業を止めました。

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最後は動く歩道に乗って退散する事にしました。
初心者の練習スロープは雪解けが激しく、
最終日まで雪があるのでしょうか?

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ワナカは穏やかな朝です!

現在の時刻は午前7時05分です。
今日もワナカは穏やかな朝を迎えました。
雪は直ぐに緩むでしょうがスキー場上部には、
まだ豊富な積雪量があり最終日まで楽しめそう!

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今日のトレブルコーンスキー場は?

今朝はポールポジション狙いでしたが、
このおっさんにやられたので明日は頑張ります。
やはりUGレガシィでないと駄目かな?

DSCN8401_1.jpg昨日は雲行きが不安定で途中で引き返しましたが、
今朝は何とか何時もの場所まで行けそうです。
雪のコンディションが少し気になりますが、
きっとスキー場内のカリカリと比べれば良いでしょう。

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春になると標高の高い場所に移動するのか、
数羽のKeaが僕の伴走をしてくれました。
食べ物を期待しているのでしょうがそれは出来ません。

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南東を向いている斜面はまだ気持ち良く滑れました。
TCの営業は今週の日曜日までですが、
天候に恵まれればそれまでは楽しめそうです。

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バックカントリーの上部は雪が豊富で快適ですが、
下部になると雪が残っている場所を探しながら降ります。
今日はスキーを履いたり脱いだりしながら、
少しでもハイクの距離を短くしようと四苦八苦でした。

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午後3時を過ぎると黒い雲が広がり始め、
スキー場上部の風が冷たく天候が変わりそう。
明日は雨か雪になるかも知れません。

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ワナカは今日も晴れました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは今朝も良いお天気に恵まれ、
少し雲はありますが気温も低く雪は良さそう。
我が家で長期滞在で滞在しいたメンバーも、
今日でワナカを離れ日本へ帰り残るは家族だけに。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

空の雲も季節が変わった事を教えてくれます。
昨日は午後から一気に気温が上がったので、
朝一の雪質が気になりますが直ぐに緩むでしょう。

DSCN8345_1.jpg今朝もバックカントリーは直ぐにオープンになりました。
しかし徐々に雲が出て来て早めに登らないと、
直ぐに天候が変わりそうな気配を感じます。

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スキー場側から濃いガスが迫って来ました。
そんなに雲は厚くは無さそうですが、
今日は途中でトラバースしゲレンデへ戻る事に。

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スキー場へ戻ると日差しが強く直ぐに雪は緩み、
オフピステは滑り易く楽しかったです。
今日は雲行きに惑わされた1日になりました。

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最近は極端にお客さんが減った為に、
殆ど最前列に駐車が出来るようになりました。
今日はフロントローで明日はポールポジションかな?

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ワナカは冷え込みました!

現在の時刻は午前7時05分です。
昨日よりも早朝は冷え込みスキー場は良さそう。
TCはクローズまで残り1週間となりました。
今日は週末なので少しは賑やかになるかな?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

スキー場へ上がる時には晴れていたのですが、
徐々に雲が湧き出して来ました。
しかし上部は真っ青な空が広がり良い感じ。

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今日も朝一からパトロール小屋に行って、
バックカントリーで滑る事を伝えました。
サインボードがまだ昨日のままだったので、
きっと雪質や天候は安定しているのだと思います。

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約1週間ぐらい同じルートをハイクしていますが、
稜線に残るトラックは僕のだけみたい。
斜面にもあまり新しいシュプールはありません。
贅沢な楽しみ方をさせてもらっています。

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下に降ると雪質は一気に変化しカリカリに、
自分の他には誰もいないので慎重にならざるを得ません。
安全に降るコースはハイクの距離が長くなるので、
どうしても急斜面の方へ向かってしまいます。

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再びスタートしたゲートへ戻るまで約2時間です。
無事にスキー場へ戻ったと言う事を伝えにパト小屋へ、
彼は日本語に興味があるらしく「お帰り!」って言われます。

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陽が高くなると空のコンディションが良くなって来たようです。
TCスキー場へ上がる道路から次々にパラグライダーが飛び出し、
暫く眺めていましたがとても気持ち良さそうでした。

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今夜の夕食は久しぶりにお寿司を!

TCのイントラを招き一緒に夕食を楽しみました。
彼はAustriaのSt.Anton ski areaのスキー教師です。
スキーで最も大切な事は何かと尋ねたくて招待しました。
Günther Winkelが言うには内足よりも外足、そして外向傾らしい。
それがスキー技術の基本と言う事でした!

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ワナカは快晴に恵まれました!

現在の時刻は午前7時05分です。
天気予報の通りに青空が広がりました。
冷え込んだので昨日に緩んだ雪はカリカリでしょうが、
日が高くなり気温が上がれば滑り易くなるでしょう。
朝一のバックカントリーはハイクは楽でも降りはどうかな?
「APPI」の佐藤さんが明後日に帰国するので、
今日からスキー場へは僕一人で上がる事になります。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

TC方面には少し雲が見えますが、
青空が広がり概ね天候は良さそうです。
前にも後ろにもスキー場へ向かう車が見当たらず、
朝一は昨日と同様にお客さんは少ないかも?

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今日は暖炉担当のAlexが休みらしく、
女性のスタッフが四苦八苦して薪を割っていました。
見兼ねて手伝ったらコーヒーを奢ってもらいラッキー!

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北の方角から湧き出す雲が気になりますが、
朝一の天候は穏やかで良いお天気に恵まれました。
スキー場上部のリフトも午前9時にはオープン。

DSCN8086_1.jpg昨日に滑った自分のトラックがまだ残っていました。
新雪が降るまでなかなか消えないでしょうね。
しかも朝一は緩んだ雪がカリカリになっていると思います。
既にバックカントリーもオープンし南向きの斜面へ。

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スキー場から出る前にパトロール小屋へ寄ったら、
自分で帰れる範囲ならどこまで行っても良いとの事でしたが、
再びスキー場へ戻った時はまた小屋に寄るようにと言われ。

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稜線に残っているのは2日前に来た僕のトラックだけ、
まだ誰も滑り降りていないバーンが広がり。
この先へ行くとスキー場へ戻るのが大変になり、
斜面の向きも東に変わり雪はあまり良くなさそうです。
今日はここから滑り降りる事にします。

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ワナカは雨になりました!

現在の時刻は午前7時20分です。
ワナカの気温は高く暖かい春の雨になっています。
しかしスキー場上部は晴れているらしく、
シーズンも残り少なくなって来たので上がって来ますが、
あまり期待は出来ないかも知れませんね。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

何時も通りの時間に到着しましたが、
朝一のTCはガラガラでした。
今シーズンで初めてのポールポジションです。
ちなみに最前列は一般客は駐車が出来ず、
TCの株を持っている人達しか使えないらしい。

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今朝もAlexの丁寧な仕事を眺めながら、
リフトが営業を開始するのを待っていました。
気温はそんなに低くは無かったですが、
ベースでも雪になっていました。

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TCはリフトの営業時間が日により区々なので、
スキーを置いて動き出したらスタッフに呼んでもらう事に。
心憎いサービスをしてくれるようになりました。

DSCN7878.jpgスキー場上部は明るいようですが、
下部は濃いガスがあり視界が悪かったです。
オレンジのフラッグを頼りに滑りましたが、
TCの圧雪作業はとても良いので安心して滑れました。

DSCN7883_1.jpgメインストリートを流していると3本目でSaddleがオープン。
やはりスキー場上部の方が視界が良かったです。
特に圧雪されるバーンは最高のコンディションでした。

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午前11時頃にバックカントリーがオープン。
雪質はそんなに良くは無さそうですが、
雪の様子をチェックしたかったので上がりました。

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今日はゲートにあるサインボードが増えていて、
バックカントリーへ行く前にパトロールに寄れと書かれ、
行ったら「今日は近場で遊べ!」との事でした。
と言う事はトラバースでは無く直登しなければなりません。

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滑ろうと思った時には再びガスが出て来ました。
今日はスキー場上部でも青空は望め無いかも知れません。
またハイクしても雪は湿雪で一気に重くなりました。
自分のトラックをチェックするのは明日になるでしょうか?

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ワナカは薄い雲が出ています!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは薄い雲が少し広がっていますが、
冷え込みがあり今日も良いお天気に恵まれそう。
昨日もスキー場は快晴に恵まれましたが、
上部はそんなに気温が上がらず雪質はまだ良いかも?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

TCへはいつもの時間に到着しましたが、
今朝は駐車する車の台数が極端に少ないです。
そろそろシーズンも終わりに近づいたかな?

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毎朝のようにAlexが暖炉に火を着けてくれます。
彼の仕事はとても几帳面で見ていて気持ちが良いです。
今朝は暖炉を使う程では無いですが有難いですね。

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お客さんは少なくスタッフの動きもスローです。
さて今日は何時頃にリフトに乗れるかな?
新雪が降った訳でも無く僕も余裕でリフト待ち。

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今日もバックカントリーへ行くつもりで乗車しましたが、
圧雪バーンでウォーミングアップする間も無く、
スキー場上部のリフトが直ぐにオープンし直行する事に。
まだ天候は穏やかそうなので少し遠出しようかと思います。

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パトロールのサインボードも昨日と内容は同じです。
稜線に沿ってシュプールが無いスロープを目指す予定。
昨日は僕がラッセルしましたが今朝は楽そう。

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稜線沿いに約1時間ぐらい進むとスキー場側の斜面は、
殆どシュプールが無く雪質も良さそうです。
ここまで来るとMotatapu Chuteを降りなければならず、
滑り終わってもそこからスキー場へ戻るのに再びハイクです。

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徐々にシュプールが少なくなって来ました。
数人のスキーヤーらしきトラックが谷へ滑り込んでいましたが、
登った形跡が無いのでもしかしたらヘリで来た人達かも?
滑る事よりもスキー場へ戻る事を考えた方が良さそう。

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今日はここから滑り出す事にしましたが、
真っ直ぐには降りず左へ左へとトラバース気味に。
パウダーは約10cmぐらいでウインドクラストも殆ど無く、
また急斜面でも無いのでとても快適に滑れました。

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Hollywood Bowlを左に眺めながらでしたが、
なかなか迫力のある斜面ですね。
こんな斜面が普通にあるTCはやはり凄い。

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Saddleまで約30分のハイクでスキー場へ戻り、
今度はSummitへ登る事にしました。
どちらかと言えばこちらは人気のコースで、
バーンは既に踏み固められています。

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SummitからMatukituki Valleyを望む景色は、
スキー場の左側とは全く違い岩場が多く荒々しい感じ。
今日は端から端まで良く歩き疲れました。

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タカがアルティメイト・グリップと共に世界を旅し、その体験記をアップします。