ワナカは青空が見えています!

現在の時刻は午前7時10分です。
気温はそんなに高くは無くスキー場は良い感じ。
まだTCのリポートはチェックしていませんが、
きっと今日は最高のスキー日和になると期待して山へ。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

今朝もポールポジションをゲットする為に、
UGレガシィで午前7時22分には家を出発。
少し雲が見えますがお天気は良さそう。

DSCN9085_1.jpg9月末にしては気温が低く綺麗な雲海が望めました。
昨日からの雨はスキー場下部は雪を解かし、
上部は新雪になりコンディションが楽しみです。

DSCN9105_1.jpgスキー場の中腹から新雪が積もっていて、
朝一はまだ雪質は良さそうな感じが直ぐに緩むかな?
Saddleがオープンするまでここで楽しみむ事に。

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3本ぐらい下部の6人乗りリフトを回していると、
スキー場上部へのアクセス通路に滑り込む人達が見え、
僕も遅れてはいけないと直ぐに移動しました。

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顔ぶれを見ると今日はそんなに厳しいレースでは無さそう。
人数もロープが外される時で20~30人ぐらいが溜まった程度かな。
先日はコース取りをミスしたので今回はそのリベンジです。
ワックスもバッチリで2番手にリフト搬器を1個空けて楽勝でした。

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もしバックカントリーがオープンしていたら、
そんなに慌てて一番乗りする必要は無いのですが、
このレースはどうしても参加したくなります。
Saddleは数本のパトロール隊員のトラックだけで、
殆どがノートラックで雪質もまだ良さそう!

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リフトを降りる直前までノートラックのリフト線下を飛ばすか、
それともバックカントリーへ出るかと迷いましたが、
殆どの人達はゲレンデ内のパウダーなので僕はBCへ行く事に。

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出かける前にパトロール小屋でコンディションを聞いたら、
まだ雪質は安定しているから早い方が良いとのアドバイスでした。
BCは30cmを超えるパウダーでラッセルが辛そう。

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来シーズンはシールを準備しなければと思いながら、
何時もの2倍の時間を費やして目的の斜面へ。
南東を向いている斜面はハイシーズン並みの雪質です。

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今日はここから滑り始める事にしました。
今朝は後ろから来る人も見当たらず貸切状態です。
もしかしたら今シーズンはTCで最後のパウダーになるかも?

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パウダーと言ってもやはり9月末です。
フカフカの雪質はこの20ターン弱で終わり、
残りの斜面は重い湿雪になりそんなに良くは無く。
それでも今週末でクローズは惜しいかな?

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