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ワナカは雨が降って来ました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは北から黒い雲が迫って来て雨になりました。
TCはオープンするようですがお天気は悪そう。
取り合えず上がるだけは上がろうかな?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

昨日の空模様が怪しかったのですが、
やはり天候が崩れるサインだったみたいです。
スキー場上部は雪になっているらしいですが、
気温が高く期待はしない方が良いかも知れません。

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スキー場下部は土砂降りの雨でした。
今シーズンで初めてのポールポジションでしたが、
何時までたってもセカンドローが来ません。

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午前8時45分にリフトが動き始めましたが、
スキー場に来ているのは僕を含めてまだ3人程度かな?
上部のリフトも既に営業を開始したようなので、
テンションは全く上がらずですがリフトで上がる事に。

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雨・風・ガスと悪条件の三拍子でした。
TCを知らないお客さんは楽しめ無い以前に、
下手にどこでも滑ってしまうと危険かも?

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バックカントリーのゲートで約5cmの新雪でした。
しかし辛うじて雪になったと言う感じで、
冷え込めばカリカリのアイスバーンになるでしょう。
時間が経つにつれて更に視界が悪くなり。
午前11時前に上部リフトは営業を止めました。

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最後は動く歩道に乗って退散する事にしました。
初心者の練習スロープは雪解けが激しく、
最終日まで雪があるのでしょうか?

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ワナカは穏やかな朝です!

現在の時刻は午前7時05分です。
今日もワナカは穏やかな朝を迎えました。
雪は直ぐに緩むでしょうがスキー場上部には、
まだ豊富な積雪量があり最終日まで楽しめそう!

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今日のトレブルコーンスキー場は?

今朝はポールポジション狙いでしたが、
このおっさんにやられたので明日は頑張ります。
やはりUGレガシィでないと駄目かな?

DSCN8401_1.jpg昨日は雲行きが不安定で途中で引き返しましたが、
今朝は何とか何時もの場所まで行けそうです。
雪のコンディションが少し気になりますが、
きっとスキー場内のカリカリと比べれば良いでしょう。

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春になると標高の高い場所に移動するのか、
数羽のKeaが僕の伴走をしてくれました。
食べ物を期待しているのでしょうがそれは出来ません。

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南東を向いている斜面はまだ気持ち良く滑れました。
TCの営業は今週の日曜日までですが、
天候に恵まれればそれまでは楽しめそうです。

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バックカントリーの上部は雪が豊富で快適ですが、
下部になると雪が残っている場所を探しながら降ります。
今日はスキーを履いたり脱いだりしながら、
少しでもハイクの距離を短くしようと四苦八苦でした。

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午後3時を過ぎると黒い雲が広がり始め、
スキー場上部の風が冷たく天候が変わりそう。
明日は雨か雪になるかも知れません。

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ワナカは今日も晴れました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは今朝も良いお天気に恵まれ、
少し雲はありますが気温も低く雪は良さそう。
我が家で長期滞在で滞在しいたメンバーも、
今日でワナカを離れ日本へ帰り残るは家族だけに。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

空の雲も季節が変わった事を教えてくれます。
昨日は午後から一気に気温が上がったので、
朝一の雪質が気になりますが直ぐに緩むでしょう。

DSCN8345_1.jpg今朝もバックカントリーは直ぐにオープンになりました。
しかし徐々に雲が出て来て早めに登らないと、
直ぐに天候が変わりそうな気配を感じます。

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スキー場側から濃いガスが迫って来ました。
そんなに雲は厚くは無さそうですが、
今日は途中でトラバースしゲレンデへ戻る事に。

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スキー場へ戻ると日差しが強く直ぐに雪は緩み、
オフピステは滑り易く楽しかったです。
今日は雲行きに惑わされた1日になりました。

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最近は極端にお客さんが減った為に、
殆ど最前列に駐車が出来るようになりました。
今日はフロントローで明日はポールポジションかな?

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ワナカは冷え込みました!

現在の時刻は午前7時05分です。
昨日よりも早朝は冷え込みスキー場は良さそう。
TCはクローズまで残り1週間となりました。
今日は週末なので少しは賑やかになるかな?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

スキー場へ上がる時には晴れていたのですが、
徐々に雲が湧き出して来ました。
しかし上部は真っ青な空が広がり良い感じ。

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今日も朝一からパトロール小屋に行って、
バックカントリーで滑る事を伝えました。
サインボードがまだ昨日のままだったので、
きっと雪質や天候は安定しているのだと思います。

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約1週間ぐらい同じルートをハイクしていますが、
稜線に残るトラックは僕のだけみたい。
斜面にもあまり新しいシュプールはありません。
贅沢な楽しみ方をさせてもらっています。

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下に降ると雪質は一気に変化しカリカリに、
自分の他には誰もいないので慎重にならざるを得ません。
安全に降るコースはハイクの距離が長くなるので、
どうしても急斜面の方へ向かってしまいます。

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再びスタートしたゲートへ戻るまで約2時間です。
無事にスキー場へ戻ったと言う事を伝えにパト小屋へ、
彼は日本語に興味があるらしく「お帰り!」って言われます。

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陽が高くなると空のコンディションが良くなって来たようです。
TCスキー場へ上がる道路から次々にパラグライダーが飛び出し、
暫く眺めていましたがとても気持ち良さそうでした。

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今夜の夕食は久しぶりにお寿司を!

TCのイントラを招き一緒に夕食を楽しみました。
彼はAustriaのSt.Anton ski areaのスキー教師です。
スキーで最も大切な事は何かと尋ねたくて招待しました。
Günther Winkelが言うには内足よりも外足、そして外向傾らしい。
それがスキー技術の基本と言う事でした!

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ワナカは快晴に恵まれました!

現在の時刻は午前7時05分です。
天気予報の通りに青空が広がりました。
冷え込んだので昨日に緩んだ雪はカリカリでしょうが、
日が高くなり気温が上がれば滑り易くなるでしょう。
朝一のバックカントリーはハイクは楽でも降りはどうかな?
「APPI」の佐藤さんが明後日に帰国するので、
今日からスキー場へは僕一人で上がる事になります。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

TC方面には少し雲が見えますが、
青空が広がり概ね天候は良さそうです。
前にも後ろにもスキー場へ向かう車が見当たらず、
朝一は昨日と同様にお客さんは少ないかも?

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今日は暖炉担当のAlexが休みらしく、
女性のスタッフが四苦八苦して薪を割っていました。
見兼ねて手伝ったらコーヒーを奢ってもらいラッキー!

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北の方角から湧き出す雲が気になりますが、
朝一の天候は穏やかで良いお天気に恵まれました。
スキー場上部のリフトも午前9時にはオープン。

DSCN8086_1.jpg昨日に滑った自分のトラックがまだ残っていました。
新雪が降るまでなかなか消えないでしょうね。
しかも朝一は緩んだ雪がカリカリになっていると思います。
既にバックカントリーもオープンし南向きの斜面へ。

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スキー場から出る前にパトロール小屋へ寄ったら、
自分で帰れる範囲ならどこまで行っても良いとの事でしたが、
再びスキー場へ戻った時はまた小屋に寄るようにと言われ。

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稜線に残っているのは2日前に来た僕のトラックだけ、
まだ誰も滑り降りていないバーンが広がり。
この先へ行くとスキー場へ戻るのが大変になり、
斜面の向きも東に変わり雪はあまり良くなさそうです。
今日はここから滑り降りる事にします。

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ワナカは雨になりました!

現在の時刻は午前7時20分です。
ワナカの気温は高く暖かい春の雨になっています。
しかしスキー場上部は晴れているらしく、
シーズンも残り少なくなって来たので上がって来ますが、
あまり期待は出来ないかも知れませんね。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

何時も通りの時間に到着しましたが、
朝一のTCはガラガラでした。
今シーズンで初めてのポールポジションです。
ちなみに最前列は一般客は駐車が出来ず、
TCの株を持っている人達しか使えないらしい。

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今朝もAlexの丁寧な仕事を眺めながら、
リフトが営業を開始するのを待っていました。
気温はそんなに低くは無かったですが、
ベースでも雪になっていました。

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TCはリフトの営業時間が日により区々なので、
スキーを置いて動き出したらスタッフに呼んでもらう事に。
心憎いサービスをしてくれるようになりました。

DSCN7878.jpgスキー場上部は明るいようですが、
下部は濃いガスがあり視界が悪かったです。
オレンジのフラッグを頼りに滑りましたが、
TCの圧雪作業はとても良いので安心して滑れました。

DSCN7883_1.jpgメインストリートを流していると3本目でSaddleがオープン。
やはりスキー場上部の方が視界が良かったです。
特に圧雪されるバーンは最高のコンディションでした。

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午前11時頃にバックカントリーがオープン。
雪質はそんなに良くは無さそうですが、
雪の様子をチェックしたかったので上がりました。

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今日はゲートにあるサインボードが増えていて、
バックカントリーへ行く前にパトロールに寄れと書かれ、
行ったら「今日は近場で遊べ!」との事でした。
と言う事はトラバースでは無く直登しなければなりません。

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滑ろうと思った時には再びガスが出て来ました。
今日はスキー場上部でも青空は望め無いかも知れません。
またハイクしても雪は湿雪で一気に重くなりました。
自分のトラックをチェックするのは明日になるでしょうか?

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ワナカは薄い雲が出ています!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは薄い雲が少し広がっていますが、
冷え込みがあり今日も良いお天気に恵まれそう。
昨日もスキー場は快晴に恵まれましたが、
上部はそんなに気温が上がらず雪質はまだ良いかも?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

TCへはいつもの時間に到着しましたが、
今朝は駐車する車の台数が極端に少ないです。
そろそろシーズンも終わりに近づいたかな?

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毎朝のようにAlexが暖炉に火を着けてくれます。
彼の仕事はとても几帳面で見ていて気持ちが良いです。
今朝は暖炉を使う程では無いですが有難いですね。

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お客さんは少なくスタッフの動きもスローです。
さて今日は何時頃にリフトに乗れるかな?
新雪が降った訳でも無く僕も余裕でリフト待ち。

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今日もバックカントリーへ行くつもりで乗車しましたが、
圧雪バーンでウォーミングアップする間も無く、
スキー場上部のリフトが直ぐにオープンし直行する事に。
まだ天候は穏やかそうなので少し遠出しようかと思います。

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パトロールのサインボードも昨日と内容は同じです。
稜線に沿ってシュプールが無いスロープを目指す予定。
昨日は僕がラッセルしましたが今朝は楽そう。

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稜線沿いに約1時間ぐらい進むとスキー場側の斜面は、
殆どシュプールが無く雪質も良さそうです。
ここまで来るとMotatapu Chuteを降りなければならず、
滑り終わってもそこからスキー場へ戻るのに再びハイクです。

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徐々にシュプールが少なくなって来ました。
数人のスキーヤーらしきトラックが谷へ滑り込んでいましたが、
登った形跡が無いのでもしかしたらヘリで来た人達かも?
滑る事よりもスキー場へ戻る事を考えた方が良さそう。

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今日はここから滑り出す事にしましたが、
真っ直ぐには降りず左へ左へとトラバース気味に。
パウダーは約10cmぐらいでウインドクラストも殆ど無く、
また急斜面でも無いのでとても快適に滑れました。

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Hollywood Bowlを左に眺めながらでしたが、
なかなか迫力のある斜面ですね。
こんな斜面が普通にあるTCはやはり凄い。

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Saddleまで約30分のハイクでスキー場へ戻り、
今度はSummitへ登る事にしました。
どちらかと言えばこちらは人気のコースで、
バーンは既に踏み固められています。

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SummitからMatukituki Valleyを望む景色は、
スキー場の左側とは全く違い岩場が多く荒々しい感じ。
今日は端から端まで良く歩き疲れました。

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ワナカは冷え込みました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは放射冷却で冷え込みが強く、
久しぶりに車のフロントガラスに霜が降りました。
スキー場の緩んだ雪はカリカリになったかも?
今日は午前中は圧雪されるバーンを滑り、
オフピステは午後からの方が良いかも知れません。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

最高のお天気に恵まれました。
スキー場上部に少し新雪が降ったようで、
今日もパウダーを楽しめそうです。
バックカントリーへ行く前に少しウォーミングアップ。

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圧雪されたバーンで滑っていたら既にSaddleがオープンし、
慌ててスキー場上部へ移動してハイクを開始しました。
天候は穏やかで雪質はハイシーズン並みです。

DSCN7629_1.jpgまだ誰も登って無いようなので確実にファーストトラックを頂けそう。
新雪はそんなに深く無く思ったよりもハイクが楽でした。

DSCN7630_1.jpg1本目はここからMotatapu Chuteまでのロングコースを、
約10cmの新雪はとても軽くて滑り易かったです。

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まだ誰も滑って来ないので2本ぐらい行けそうかな?
やはりスキーは朝一が良いですね。

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2本目はハイクの途中で友達になったスノーボーダー達と一緒に。
午前10時を過ぎていましたが雪質は変わらずまだ良好でした。
僕は十分に満足したのでランチを食べに降る事にしました。

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この時期になると飲み物は欠かせません。
僕は少しでも荷物を軽くしたいのでこれはまだお預けです。
取り出したのがマリファナで無くて良かったなって感じ。
また近い内に一緒に滑りましょう!

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スキー場上部はまだフカフカのパウダーが残り、
そこから少し降るだけで牧草の緑が眩しく、
そんなコントラストも楽しめる季節になりました。

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ワナカは晴れていましたが!

既に昨夜から今日はスキーを休む事にして、
久しぶりに朝寝坊を決め込みました。
ワナカは午前中は青空が広がっていましたが、
お昼近くになって雨が降り出し読みは正解だったかも?

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僕のお勧めはトレブルコーンスキー場!

日本では八方尾根スキー場で滑っていますが、
ここワナカのトレブルコーンスキー場は、
八方尾根と似ていると感じる時が良くあります。
どちらも自然の地形を楽しめる斜面が多く、
それだけに飽きる事がありません。

DSCN6373.jpgそれと僕にとって大切なのはパトロール隊員の存在です。
八方尾根スキー場も信頼の出来るパトロール隊員が、
スキー場の安全を管理してくれています。
TCも同じで彼らの仕事はとてもプロフェッショナル。

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スキー場内でも雪崩で犠牲者が出る事もあるTCなので、
バックカントリーのオープンを決める判断は難しいと思います。
僕は八方と同じく彼らとのコミュニケーションを大切にし、
気軽に天候や雪質を聞けるようにしていますが、
彼らには面倒臭い東洋人だと思われているでしょう。

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こんな場所を滑るには彼らの事前のチェックは助かります。
流石に八方でもこんなシチュエーションはありませんね。
TCはスキー場やリフトから見えるバーンよりも、
見えない場所へ行く方がきっとTCらしさを感じるでしょう。
もしかしたら八方尾根スキー場でも同じかも?

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圧雪されるバーンもメンテナンスは完璧です。
雪が緩み作業が難しそうな日も丁寧に踏んでいて、
きっとTCスキー場の地形や雪質を熟知した、
自らも雪を楽しむスタッフが担当しているのでしょう。

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春先のポカポカ陽気になれば外のテラスは社交場に、
またTCへ来る人達は圧倒的にリピーターが多く、
毎日のように顔を合わす人がいて自然と会話は弾みます。
日本のおじさんもワインを片手にこんな調子です。

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最高のお天気と良質の雪に恵まれた日は、
まずはビール、それで足りなければ次はワインかな?
時にこんな厳ついお兄さんが厳ついお酒を作ってくれる日も。

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これで音があれば完璧だと思ったとたんに、
再びバックカントリーへ出かけたくなるようなリズムが。
やはりTCは僕にとって最高のスキー場です!

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ワナカは雲が多いですが!

現在の時刻は午前7時20分です。
ワナカはまだ雲は多いですが青空が見え、
お天気は回復して来そうな感じです。
スキー場上部は雪が降ったみたいで楽しみ!

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今日のトレブルコーンスキー場は?

スキー場下部は雨になったようですが、
上部は雪になりコンディションに期待が出来そう。
TCの麓にある牧場の草は日を追う毎に緑が濃くなり、
雪が降っても既に季節は春に移ったようです。

DSCN7189_1.jpg今朝は冷え込みも弱く暖かいと思うのですが、
いつものようにスタッフが暖炉に火を起こしてくれます。
今日も午後はここでワインを楽しむ事になりそう。

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TCではリフトの営業前から並びに来るスキーヤーは、
VOLKL SKIのユーザーが本当に多いです。
ここでは最も人気のあるスキーブランドなのかも?

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スキー場上部へ上がるにつれ空が明るくなって来ました。
気温が高くオフピステは雪が緩んでいて滑りやすそう。
Saddleのリフトが動くのが待ち遠しくなります。

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スキー場の最上部は素晴らしいお天気でした。
新雪は約15cmぐらいでしょうか?
冷え込みは弱く雪質は少し重そうですが、
時期を考えれば贅沢は言えません。

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まずはリフトから見える斜面を滑る事にしました。
パトロール隊員がモービルで残したトラックのみです。
今日も最高の1日に恵まれそうな予感が!

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暫くSaddleで佐藤さんと撮影タイム。
粘っこい湿雪でしたが急斜面で遊ぶには快適でした。
日差しが強くまだまだ雪は緩んで来そうです。

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ランチを食べにベースに降り再びSaddleへ上がったら、
既にHollywood Bowlがオープンしていました。
僕は完璧に出遅れてしまいノートラックは残り僅かに、
しかも残されているのは厳しいラインばかりです。

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TCのバックカントリーは調子に乗ると危ないので、
怪我をする前にゲレンデへ戻る事にしました。
しかし午後になると雪質は更に重くなり雪煙も上がらず。

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今日もTCの素晴らしさを再認識した1日になりました。
一緒にスキー場へ上がっている佐藤さんも最高の笑顔で、
春の日差しを浴びながらのワインもまた格別!

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ワナカへ戻ると春と言うよりも初夏の陽気でした。
明日はまた天候が崩れるらしくスキー場へ上がれるかどうか?
ちなみにTCは9月30日が最終日で残すは後2週間です。

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