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ワナカは朝から強風になり!

天気予報の通り天候が崩れそうな気配です。
早朝から強い北風が吹き怪しげな雲が、
徐々にワナカの街へ迫って来ました。
湖も白波が立ち始めやはりお天気は下り坂かな?

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廃材のリサイクルは時間が必要!

陽は射していますが午前9時過ぎには雨が降り出し、
カーポートへ避難し垣根の廃材の釘を抜く事に。
NZはやたらに釘を使うので廃材の再利用が面倒です。

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抜いた釘は真っ直ぐにして先を尖らせと使い易くなります。
地味な作業ですが太くて長い釘はまだまだ使えそう。
最近は再利用する為のリサイクルに時間と経費が必要です。

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ワナカは快晴に恵まれ!

現在のワナカの日の出は午前7時30分ぐらいです。
快晴に恵まれるとまだ早朝は放射冷却で冷え込みますが、
お昼頃にはTシャツと半パンで快適に過ごせる季節に。
まだ月が明るい間は山には朝日が当たりません。

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徐々に山肌が染まってくると月は白くなり、
今度は白い斜面が綺麗な朝焼けに染まって来ます。
今日のワナカは快晴に恵まれそうです。

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夕方になると風が出始め湖ではヨットが走り、
ワナカはスクールホリデイで賑わいを見せています。
しかし明日はこの晴天も崩れるらしい。

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ワナカは良いお天気になりそう!

早朝は朝日が眩しく良いお天気に恵まれそう。
まだワナカは最低気温が一桁台ですが、
お天気が良ければ日中は20℃を越える日もあります。
特に10月に入ると寒暖の差が大きくなり、
ウィンター・サマースポーツが同時に楽しめる時期に。

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大工仕事が気持ち良い天候に!

スキーも終わりこれからは家のメンテナンスです。
まずは古くなったフェンスを大幅に改良し、
裏庭だったスペースにテラスを作ろうかと計画中。
さて帰国するまでに完成するかな?

DSCN0157_1.jpgあちこちで家の改築や改装が始まりました。
お向かいさんは大きなコンテナをクレーンで設置し、
大掛かりな改築が始まりそうな気配です。
クレーン車が来て完全に道路を塞いでいましたが、
我が家の芝生を踏む事も無くプロの仕事に感激しました。

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ワナカは曇り空ですが!

早朝は少し陽射しがあったのですが、
ワナカは直ぐに雲が広がり青空が無くなりました。
朝から暖炉を燃やし野外での仕事は手が悴みそうです。
スキー場へ通っている間は冷え込みは嬉しいですが、
行かなくなると暖かい方が個人的には助かります。

DSCN9941_1.jpgしかしお昼近くになると真っ青な空が広がり、
昨日に降ったMt.Royの雪は一気に消えました。
NZは1日に四季があると言われますが、
本当にそんな感じの2日間です。


ワナカはお天気が荒れ模様!

昨日で今シーズンのスキーが終わりましたが、
帰国までの1ヶ月は家や庭の手入れをする予定です。
しかし10月に入ってもスキー場には雪が降り、
裏山のMt.Royも真っ白に一気にやる気が失せました。

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TCの営業が終わると同時に!

ワナカのスキー場ではまだパウダーを楽しめますが、
基本的に僕はTCしか滑らないのでスキーは終了。
今年もお世話になった板のメンテナンスをして、
早々に作業台を撤収する事にしました。

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来シーズンはこの超レアな板に金具を着けて滑ろうかと、
今は亡き本澤順二が苦労して持って来たスキーです。
ワナカに最適な金具が残っていれば良いのですが?

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お気に入りのSTARTのボーダーカッターです。
ワナカのスキーショップSKI CONNECTで買いましたが、
最高に使い易く作業が楽に出来てしかも安全に。
日本に持ち帰りたいのですが重く持ち運ぶには不便ですが。

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ワナカは強風が吹き荒れ!

現在の時刻は午前6時45分です。
NZは午前2時から夏時間の3時になり、
ワナカはまだ外は暗くて空の様子は分かりません。
しかし強い風の音が聞こえ天候は荒れそうです。
TCスキー場は今日が2012年度の最終日で、
通常ならクローズしそうな天候ですがオープンするかな?

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ワナカを出発する時点で既に雨がパラパラと、
真っ黒な雲へ向かう時は気分が滅入ります。
TCは今日が最終日なのですが天気は最悪かな?

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最後の1週間はずっと1番乗りでした。
リフトの営業が始まるまで約40分ぐらい待ちますが、
八方尾根でも同じなのでそれほど苦にはならず。
既にカフェはオープンし暖かい場所があるので快適です。

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今朝も暖炉に火を点けてくれるAlexです。
次に彼の几帳面な仕事を見るのは来シーズンに。
ちなみに最終日はスタッフもお客さんも仮装してます。

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スキー場下部は気温が高く雪は緩んでいますが、
綺麗に圧雪されたコースはとても滑り易かったです。
久しぶりにTCのシーズンを滑りましたが、
圧雪されるコースのメンテナンスは最高でした。

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スキー場上部は気温が一気に下がり、
リフト降り場では積もって来そうな雪になっています。
明日もまだパウダーを楽しめそうな勢いです。

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流石にバックカントリーはクローズでした。
このゲートを再び通るのは来シーズンになりそう。
明日はスタッフだけでスキーやボードが出来るらしい、
最高のコンディションになれば良いですね!

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ワナカは薄い雲が広がり!

現在の時刻は午前6時45分です。
最近のNZは天気予報がとても正確になり、
お天気は下り坂に向かいそうです。
毎日のように山へ上がり360°の空を見ていると、
僕もこちらの天候の変化が少しは分かって来たかも?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

スキー場にも薄い雲が広がりお天気が心配です。
TCへ上がる道路脇には数本の滝があって、
暖かくなると水量が増えるので確認し易くなります。

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朝一は日差しが無く斜面が見辛かったですが、
暫くすると晴れ間が多くなり滑り易くなって来ました。
でも今日はバックカントリーは楽しくないかも?

DSCN9756_1.jpg圧雪されるバーンは硬く締まり最高のコンディションで、
まだレーシングのトレーニングが出来そうな感じ。
きっと雪も直ぐには緩んで来ないでしょう。

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オフピステが殆どのスキー場上部は、
昨日に緩んだ雪がそのままアイスバーンになり、
僕のレベルでは楽しく滑れる状態で無く。
雪が柔らかくなるのを待った方が賢明でしょう。

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バックカントリーのサインボードをチェックしたら、
どうも今日はあまり良くは無さそうです。
やはり昨日が最後のバックカントリーになりました。

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Daylight Saving Time starts from 30th September !

明日の午前2時になればNZは夏時間がスタート。
スキー場へ出かける時間は1時間早くなり、
何回も来ていますがなかなか慣れない夏時間です。
過去には飛行機に乗り遅れた経験もあり要注意!

ワナカは快晴に恵まれました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは冷え込み今日もスキー場は良さそう。
TCで滑れるのも後3日で週末はお天気が崩れるらしく、
バックカントリーは今日が最後になるかも?

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今日のトレブルコーンスキー場は?

家を出る時点でワナカの気温は+4℃でした。
Matukituki Valleyには僅かですが靄が出たようで、
放射冷却でTCも冷え込んだかも知れません。

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駐車場へ到着したのが午前7時44分でした。
まだ案内してくれるスタッフもいないので好きな場所へ、
もちろん駐車するのはリフトから一番近い場所です。

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今朝は直ぐに上部のSaddleがオープンしたので、
時間を潰す事も無くスキー場上部へ移動。
圧雪されたコースも緩んだ雪が硬く締まり、
特に朝一のオフピステはまだ滑り難いでしょう。

DSCN9567.jpgバックカントリーも既にオープンしています。
何時ものようにパトロール小屋でコンディションをチェック。
上部の雪は安定しているが下部は要注意らしい。

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昨日はラッセルで疲れましたが今日は楽でした。
まだ僕の前には誰も居ないので焦る必要はありません。
稜線は冷たい風が吹きコンディションは良好です。

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余裕をかましていたらシールでハイクするパーティが現れ、
瞬く間につぼ足の僕は置いて行かれてしまいました。
必ず来シーズンはシールを使う事を心に誓い、
不本意ながらそのパーティの後を進む事になりました。

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ポイントに到着した時には3本のシュプールが残り、
先のパーティは2本目を登り始めていました。
しかしバーンが広くまだまだ良い雪質を楽しめそうです。

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今日はここから滑り降りる事にします。
雪質は昨日と同じような感じでとても滑り易そう。
シールがあれば登り返す事もありですが、
僕の場合はいつも一本だけでスキー場へ戻ります。

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明日の天候次第ですがMotatapuに残すトラックは、
今シーズンはこれが最後になるかも?
次はシールで行動範囲をもう少し広げたいです。

DSCN9606.jpgTCスキー場には山岳救助犬がいます。
遭難や事故は避けたいですが頼りになるスタッフです。
まだ3歳らしく今後のスキルアップに期待でしょうか。
理想は彼の出番が無くいつも遊んでいられるのがベストかな?

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午後2時頃にスキー場から下山しましたが、
ワナカは初夏の陽気になりました。
午前中はパウダーでファーストトラックを、
そして家に帰ってからは芝刈りでファーストトラックを。
今日はワナカらしい1日を過ごしました。

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ワナカは青空が見えています!

現在の時刻は午前7時10分です。
気温はそんなに高くは無くスキー場は良い感じ。
まだTCのリポートはチェックしていませんが、
きっと今日は最高のスキー日和になると期待して山へ。

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今日のトレブルコーンスキー場は?

今朝もポールポジションをゲットする為に、
UGレガシィで午前7時22分には家を出発。
少し雲が見えますがお天気は良さそう。

DSCN9085_1.jpg9月末にしては気温が低く綺麗な雲海が望めました。
昨日からの雨はスキー場下部は雪を解かし、
上部は新雪になりコンディションが楽しみです。

DSCN9105_1.jpgスキー場の中腹から新雪が積もっていて、
朝一はまだ雪質は良さそうな感じが直ぐに緩むかな?
Saddleがオープンするまでここで楽しみむ事に。

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3本ぐらい下部の6人乗りリフトを回していると、
スキー場上部へのアクセス通路に滑り込む人達が見え、
僕も遅れてはいけないと直ぐに移動しました。

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顔ぶれを見ると今日はそんなに厳しいレースでは無さそう。
人数もロープが外される時で20~30人ぐらいが溜まった程度かな。
先日はコース取りをミスしたので今回はそのリベンジです。
ワックスもバッチリで2番手にリフト搬器を1個空けて楽勝でした。

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もしバックカントリーがオープンしていたら、
そんなに慌てて一番乗りする必要は無いのですが、
このレースはどうしても参加したくなります。
Saddleは数本のパトロール隊員のトラックだけで、
殆どがノートラックで雪質もまだ良さそう!

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リフトを降りる直前までノートラックのリフト線下を飛ばすか、
それともバックカントリーへ出るかと迷いましたが、
殆どの人達はゲレンデ内のパウダーなので僕はBCへ行く事に。

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出かける前にパトロール小屋でコンディションを聞いたら、
まだ雪質は安定しているから早い方が良いとのアドバイスでした。
BCは30cmを超えるパウダーでラッセルが辛そう。

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来シーズンはシールを準備しなければと思いながら、
何時もの2倍の時間を費やして目的の斜面へ。
南東を向いている斜面はハイシーズン並みの雪質です。

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今日はここから滑り始める事にしました。
今朝は後ろから来る人も見当たらず貸切状態です。
もしかしたら今シーズンはTCで最後のパウダーになるかも?

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パウダーと言ってもやはり9月末です。
フカフカの雪質はこの20ターン弱で終わり、
残りの斜面は重い湿雪になりそんなに良くは無く。
それでも今週末でクローズは惜しいかな?

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ワナカは強い雨になりました!

現在の時刻は午前7時05分です。
ワナカは昨夜から断続的に強い雨が降り、
午前6時過ぎにトレブルコーンスキー場は、
早々に今日のクローズを決めました。

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TCスキー場で良く聞かれる質問は?

南半球のスキーシーズンも終わりに近づき、
KiwiやAussie達から「日本のスキー場はどこがベストか?」と、
僕には非常に答え辛く、しかも難しい質問をして来ます。
個人的には八方尾根スキー場がベストだと思っていますが、
それを外国人に単刀直入に答えるには少し強引な気もします。

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KiwiやAussie達の主なニーズは気軽にパウダーを滑る事らしく、
それが直ぐに分かれば迷わず北海道と答えます。
またそんな質問する人達は既に北海道に行っており、
それなら聞くなって感じで余計に面倒になるので、
今後は八方尾根スキー場でしか滑っていないと答える事に。

388284_2925451094300_449999503_n.jpg白馬ではそんなにパウダーが無かったと言う人達もいて、
そんな人達には、「あなたの技術では無理でしょうね!」と伝えます。
大抵はそれで会話が終了するので逆に楽なのですが、
日本と同時にパウダーをイメージされる事には閉口します。

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Happo-one winter resort in Hakuba:
http://www.happo-one.jp/english/

今日は読書の1日になりそう!

次の冬季オリンピックはソチらしいですが、
少しはロシアの事も知っておかなければと思い、
手にしたのが「オブローモフ」でした。
それにはチト時代背景が古過ぎるかな?
気になるのは背表紙の「赤」と言う文字です。

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