月別アーカイブ: 2016年1月
白馬は積雪量が増えました!
白馬は湿雪・雨・湿雪が!
白馬は気温が上がりそう!
山麓は晴れましたが冷え込みは弱いです。
昨日は強風でスキー場部はクローズしたようです。
何か今朝も不穏な雲が見えています。朝一のゴンドラ山麓駅はガラガラでした。
オフピステはもうフカフカの雪は残って無さそうですが、
圧雪されるコースのコンディションはどこも良さそう。
今日は整地で基本的な練習かな?昨日は想像を超える強風だったようです。
スキー場内ですがまるで標高の高いBCみたい。
八方は色んな雪質を楽しみたい僕には最高。
しかしここは数本で疲れて直ぐにリタイア。圧雪されるコースはスキー場下部まで手抜きは無し。
午前10時頃までは上部とのコンディションと変りません。
しかしこれから気温は一気に上って来そう。お昼からは喜多店のお手伝いへ。
スキー場は空いているのに喜多店は繁盛。
八方口から眺める空はまたスキー場上部は強風かな。
更に気温が上がりそうなのでその前に除雪です。
白馬は今日も良いお天気に!
白馬は厳しい冷え込み!
山麓は冷え込みが厳しい朝になりました。
恐らく放射冷却だと思うのでお天気は良いでしょう。
今日は稲葉君と一緒に八方のBCへ行きます。午前7時に稲葉君の宿泊先で待ち合わせ。
そこから眺める北アルプスはとても素晴らしかった。
一流のスキーバムは滞在する場所の選択も違います。
そして二股へ彼の車をデポしてゴンドラ山麓駅へ。今日の課題はハイクで余り稲葉君に遅れない。
彼から地形の特徴と雪のコンディションを教えてもらう。
急斜面での左外足時のポジションをチェック。僕達は無名沢からドロップインしました。
八方池山荘では多くの人達がBCへ出ましたが、
徐々に散らばり混雑は余り感じません。雪質は非常に軽い乾雪で最高のコンディション。
風は無く真空が広がる穏やかなBC日和になりました。
稲葉君の上げるスプレーでそれは一目瞭然。スキー場の最上部から僅か1時間30分の景色です。
しかし経験値と色んな道具の準備を考えると、
この場に立つには多くの時間と出費が必要です。今シーズンは本当に積雪量は少ないです。
まだまだブッシュが多いですが十分に楽しめました。
無名沢からガラガラ沢へ早めにトラバース。稲葉君はより難しいラインから滑り降りるみたい。
僕はまだ初心者なので比較的に楽な場所をチョイス。
と言っても最初の2,3ターンは厳しそうです。急斜面の最後は少し岩が隠れているかも?
縦に突っ込むとリスキーなので最初は慎重に。
中腹からは徐々にスピードが出て来たので、
ターン後半もスキーを回して調整。DYNAFITのKHIONで行く初めてのBCでした。
パフォーマンスは登りも滑りも渡渉も最高。
個人的な意見ですが僕には革命的なブーツ。今日は稲葉君に誘ってもらってBCへ行って来ました。
恐らく彼のBC経験は白馬でもトップクラスでしょう。
僕がBCで命を預けられる人間は山岸慎英と稲葉直幸。
またコンディションの良い日は誘ってね!
白馬は今日も新たな積雪が!
山麓で新しい積雪は約5cm弱でした。
雪質は軽くて息を吐くと飛び散るような乾雪。
スキー場上部は視界が悪いかな?ゴンドラは午前8時に営業をスタート。
しかし面ツルのアルペンクワッドは風で運休。
稲葉君と速攻でハイクする事にしました。今朝はハイクする人は少なくマイペースでOK。
と言っても稲葉君に着いて行くのはとても大変です。
彼からファーストトラックを譲られ感謝。1本目を滑り終えてもリフトはまだ動きません。
再びハイクして今度は黒菱を目指す事にしました。
残るトラックはまだ僅かで今日はラッキー。もう少しで黒菱と言う時にリフトが動くと言うアナウンス。
ゲレンデ内でハイクしてファーストトラックを狙う時は、
リフトの運行状況を把握する事が非常に大切になります。
黒菱は諦めまだノートラックの新コースへ。降りたらアルペンクワッドは既にこんな感じに。
僕達は既に2本を貸し切りで楽しめたので余裕でした。
お先に美味しいパウダーを頂きました!明日は天候が回復するらしく稲葉君と八方のBCへ。
今シーズン初のBCなので特に念入りにギアのチェック。
DYNAFIT KHION CARBONはどんな感じかな。BCへ出かける時は必ずヨッコに連絡します。
「誰と行くの?」と聞かれ「稲葉君と!」と答えたら、
彼女の一言は「足手纏いにならないように!」。
白馬は久しぶりの大雪に!
白馬は冷え込みました!
白馬は陽が射していますが!
山麓は朝日が射しています。
天候はそんなに悪くは無いらしいが、
北アルプスは雲に隠れ視界は良くないみたい。
今朝も気温は低くスキー場のコンディションは良好。
八方はそろそろ全面滑走が可能になったかな?そんなに雲は厚くは無いようですが、
アルペンクワッドは殆どガスの中でした。
昨日の柔らかい雪は硬く締まり始めましたが、
連日の冷え込みのお蔭で雪質は良いです。今日は新しいブーツでの初滑りです。
DYNAFITのVULCANからKHIONに変更。
お店で足を入れたらジャストフィットしたので即決。
白馬は信頼するプロショップが多く最高です。実際に滑った感じは足首のホールド感が、
レーシングブーツのようにしっかりしていました。
また正確・迅速にフラットへと戻せる基本に忠実な仕上がり。
BCでの飛ばし過ぎが心配になるぐらいでした。こんな技術があれば再びアルペンレース界への挑戦が可能かな。
DYNAFITの底力に衝撃を受けたKHION CARBONでした。
自分に合ったインナーソールに換えれば更に完璧。