山麓は今朝も冷え込みました。
北アルプスには風雲が横たわっていますが、
スキー場にはまだ降りて来て無いかな?
雪のコンディションはきっと良いでしょう。
今朝のゴンドラ山麓駅はそこそこの賑わいでした。
風が気になりましたがゴンドラは定時に営業を開始。
今日は喜多店に泊まるオージー達と滑る予定です。
今日の風雲は後ろに青空は無く薄雲りです。
そんなに強風が吹く事は無いかも知れません。
圧雪されるコースは今日も最高でしょう。
東の空は明るく松本方面はまだ晴れていそう。
しかし西から雲が広がり始め天候は下り坂かな。
この週末は雪予報らしく期待したいです。
1本目は展望からリーゼンクワッド乗り場まで、
圧雪バーンを一気に滑り降りウォーミングアップ。
その後は黒菱第2クワッド沿いで撮影会。
Stuartはとても真面目で勤勉なオーストラリア人。
日本にとても興味があり来日は今回で3回目。
大阪が好きらしく関西人のキャラクターをリスペクト。
Peterは5歳の時に家族とポーランドからオーストラリアへ。
彼からは人生を楽しむと言うスピリットを感じます。
とてもジェントルマンな二人で最高のコンビ。
白馬は快晴に恵まれ!
山麓は放射冷却で冷え込みました。
約一週間ぶりの素晴らしいお天気です。
きっと雪質も最高だと思います。
週末は異常な時間帯から板が並ぶゴンドラ山麓駅も、
平日は快晴にも関わらず午前7時30分過ぎで、
順番をキープする為に置かれるのは僅か数本でした。
ここ数日は僅かながら絶えず雪がチラつく天候。
また上部はガスも濃くオフピステは余り踏まれていず。
圧雪・コブ・オフピステと1本目はマジで迷い。
たまたま一番の搬器でスノーナビと一緒になり、
今日は真剣に撮りたいと言う事で圧雪を滑る事に。
この前にカメラを向けられた時は意気込み過ぎ、
脇腹の筋肉を傷めたので今回は程々に。
担当者次第だが徐々に息が合って来たかな。
二本目はまだ滑り易そうなコブ斜面へ移動。
上手くなったのではと勘違いするようなコンディション。
朝一からこんなに気持ち良く滑れるのは貴重。
三本目はアルペンクワッド線下の林側へ。
ここは柔らかい場所と硬い場所が点在して、
板を動かすタイミングの調整が忙しかったです。
しかし練習するには最高のコンディション。
見るからにBCも良さそうです。
そんな感じの人達がグラードには一杯。
今夜はHakuba Pizzaの手伝いで諦めました。
ギリコース内でドロップインのイメトレ。
白馬は晴れそうで晴れず!
山麓は今朝も冷え込みました。
今日はStuartとPeterと一緒に八方へ。
残念ながら上部の視界は悪かったですが、
雪のコンディションは最高でした。
それでもスキー場の最上部は少し青空が見え、
パウダーは僅かでしたがファーストトラック。
八方に慣れていない二人には大変だったかな?
外国からのお客さんは八方に宿泊していても、
パウダーを求めてわざわざ小谷方面へ通います。
僕はコルチナや乗鞍へは行った事はありませんが、
手軽に楽しめるパウダーは魅力的なのでしょう。
八方でもパウダーは楽しめますが、
そんなニーズには少しハードかも知れません。
本当にパウダーを狙うにはBC以外には無いでしょう。
最近はBCに関係する事故が多いようですが、
楽しみを探究する事に手軽は無いですね。
次に白馬に来た時は優秀なガイドど一緒に、
最高のパウダーを楽しもうと約束しました。
今週末は降雪の予報もありまだチャンスは有り。
白馬は雪がチラつく程度!
白馬は穏やかなお天気に!
白馬は積雪量が増えました!
白馬は湿雪・雨・湿雪が!
白馬は気温が上がりそう!
山麓は晴れましたが冷え込みは弱いです。
昨日は強風でスキー場部はクローズしたようです。
何か今朝も不穏な雲が見えています。
朝一のゴンドラ山麓駅はガラガラでした。
オフピステはもうフカフカの雪は残って無さそうですが、
圧雪されるコースのコンディションはどこも良さそう。
今日は整地で基本的な練習かな?
昨日は想像を超える強風だったようです。
スキー場内ですがまるで標高の高いBCみたい。
八方は色んな雪質を楽しみたい僕には最高。
しかしここは数本で疲れて直ぐにリタイア。
圧雪されるコースはスキー場下部まで手抜きは無し。
午前10時頃までは上部とのコンディションと変りません。
しかしこれから気温は一気に上って来そう。
お昼からは喜多店のお手伝いへ。
スキー場は空いているのに喜多店は繁盛。
八方口から眺める空はまたスキー場上部は強風かな。
更に気温が上がりそうなのでその前に除雪です。
白馬は今日も良いお天気に!
白馬は厳しい冷え込み!
山麓は冷え込みが厳しい朝になりました。
恐らく放射冷却だと思うのでお天気は良いでしょう。
今日は稲葉君と一緒に八方のBCへ行きます。
午前7時に稲葉君の宿泊先で待ち合わせ。
そこから眺める北アルプスはとても素晴らしかった。
一流のスキーバムは滞在する場所の選択も違います。
そして二股へ彼の車をデポしてゴンドラ山麓駅へ。
今日の課題はハイクで余り稲葉君に遅れない。
彼から地形の特徴と雪のコンディションを教えてもらう。
急斜面での左外足時のポジションをチェック。
僕達は無名沢からドロップインしました。
八方池山荘では多くの人達がBCへ出ましたが、
徐々に散らばり混雑は余り感じません。
雪質は非常に軽い乾雪で最高のコンディション。
風は無く真空が広がる穏やかなBC日和になりました。
稲葉君の上げるスプレーでそれは一目瞭然。
スキー場の最上部から僅か1時間30分の景色です。
しかし経験値と色んな道具の準備を考えると、
この場に立つには多くの時間と出費が必要です。
今シーズンは本当に積雪量は少ないです。
まだまだブッシュが多いですが十分に楽しめました。
無名沢からガラガラ沢へ早めにトラバース。
稲葉君はより難しいラインから滑り降りるみたい。
僕はまだ初心者なので比較的に楽な場所をチョイス。
と言っても最初の2,3ターンは厳しそうです。
急斜面の最後は少し岩が隠れているかも?
縦に突っ込むとリスキーなので最初は慎重に。
中腹からは徐々にスピードが出て来たので、
ターン後半もスキーを回して調整。
DYNAFITのKHIONで行く初めてのBCでした。
パフォーマンスは登りも滑りも渡渉も最高。
個人的な意見ですが僕には革命的なブーツ。
今日は稲葉君に誘ってもらってBCへ行って来ました。
恐らく彼のBC経験は白馬でもトップクラスでしょう。
僕がBCで命を預けられる人間は山岸慎英と稲葉直幸。
またコンディションの良い日は誘ってね!








