現在の時刻は午前5時45分です。
山麓はようやくまとまった雪になりましたが、
まだ大雪と言う程ではありません。
山麓で昨日の降り始めから約20cmぐらいでしょうか。
きっとスキー場上部はその倍ぐらいはあるかな?
まだ少し雪が降っていますが風は無く天候は穏やか、
しかし強い冬型の気圧配置は暫く続きそうで、
取り合えず年末の雪の心配は無いと思います。
良い傾向ですね!
週末や連休になるとブログのアクセス数が激減します。
僕のブログは八方尾根スキー場のリポートばかり、
平日はブログを読んでゲレンデをチェックしている人達も、
今は自分でコンディションを確かめているのでしょう。
アクセス数が減りリポートの必要が無くなる事が理想ですね。
今日の八方尾根スキー場は?
アパートの氷柱も屋根雪も増えて来ました。
気温は低く山麓でもフカフカです。
そんなに積もりませんでしたが、
ドカ雪よりも少しずつ増える方が良いかな。
上空は明るくスキー場の視界も悪くは無さそう。
スキー場下部も圧雪作業が出来るぐらいの積雪量に。
もしかしたら明日は全面オープンの可能性も?
まずはパトロールの判断次第です。
今朝は家を早く出たつもりでしたが、
パウダー狙いの連中が既に並んでいます。
営業開始前からゴンドラ山麓駅は熱気に包まれ。
予定通り午前7時30分に営業がスタート。
きっと宿に宿泊している人もいると思いますが、
何時に朝食を食べているのでしょうか?
いつもはゴンドラ山頂駅付近で兎平の写真を撮るのですが、
今朝はそんな余裕も無くアルペンクワットへ直行。
スキー場上部は雪が降っていてまだ積もりそうな気配です。
昨夜からの新雪は約30cmぐらいでしょうか?
雪質はとても軽くコンディションは最高!
クワットリフト乗り場で一番に並んでいたのは、
先日に恵美子さんの差し入れを横取りされた金谷君。
少しイタズラをして1番の搬器を横取り、
大人げが無かったとリフトで反省しましたが、
パウダーを滑り始めたら直ぐに頭は空に。
この時点では一番乗りに嬉しそうな金谷君でした。
1本目はアルペンクワット線下を滑る事に、
今日もゲレンデはサラッと楽しみ、
直ぐに下山してリトルトライブの店番です。
この1本は最初の1本であり最後の1本でもあります。
気持ち良く下山して仕事が出来るかどうか?
昨日は多くの人が滑ったようで線下も凹凸が、
また雪質も軽くて良いので飛ばすと難しそうな感じ。
でもRe ISM ZERO 176 UGを信頼しいつものラインで。
今日を占う1本は自分では納得が出来ました。
次は武下ファミリーと吉田さん達と新コースを降りる事に、
北側のパウダーも40cmはあり軽くて最高。
綺麗に圧雪されたパノラマのコースは賑わっています。
ゲートトレーニングやパウダーでも遊べ人気の理由が分かります。
八方尾根スキー場は手軽に急斜面のパウダーが楽しめ、
しかしパウダーが降った日でも綺麗に圧雪されたコースもある、
変化に富んだスキー場で技術が高まる程にハマります。
明日はリーゼンコースもオープンしそう。
やっぱりこのコースを滑れないと八方へ来たとは言えないかも?
今シーズンも八方リーゼン大会が楽しみです。
そう言えばエントリーフォームが郵送されていました。
SGSで安心してフリー滑走が出来る素晴らしいコースです。
今日も午前9時30分に下山しましたが、
山麓駅は昨日のような混雑は無く寂しかったです。
クリスマス・イブで夜更かしをしたのでしょうか?
朝も昼も夜も思いっきり遊ぶのがリゾートの基本ですね!
コストパフォーマンス的には・・・
たぶん倍の値段でも全然大丈夫じゃないでしょうか!?
ワタルへ
それは言わんといて、
本当に取られそうだから。
今シーズンも雑誌社に売り込む写真を!
一人の滑走出来る時間/距離は、限定されている事をベースに考えれば、ウイスラー、バンフ、サンアントン(行った所のみ)に比べ
日本のリフト料金のコストパフォーマンスは、高いと思います。
搬送速度がちょっと遅いけど。滑走面積と
混雑時を考えての速度かもしれない。
Heroさんへ
現在のチケットの金額ならば、
アイデア次第では多くの利用者が、
コストパフォーマンスを高いと感じる仕掛けは無限にあると思います。
八方は本当に素晴らしいスキー場だと。