大阪は暖かい雨です!

この時期の雨は冷たい雨か暖かい雨かがカギです。
今日は暖かい雨でまだ冬型の気圧配置には程遠いかな?
12月頭の寒波も東北と北海道、日本海沿いだけになりそう。
その後も暫く冬型が緩み白馬への移動が遅れそう。

昨日のWCも最後の4試合目の後半は寝落ちしました。
ポルトガルとウルグアイは前半からボールが激しく動き、
面白くて眠たくならなかったのですがハーフタイムで撃沈。
スアレスとカバーニャはもう以前のスピードが無かったです。
それに対してロナウドの体は未だにムキムキでキレキレ。
ポルトガルが試合を支配していたように思います。

3試合目のブラジルとスイスはミスが少ない良い試合でした。
前半のスイスの堅い守備はブラジルに自由なプレイをさせず。
スイスはとても規律の正しい素晴らしいチームだと思いました。
しかし後半はブラジルのギアが上がり最後にゴールを決め、
大方の予想の通りベスト16へ進み、これからも楽しみ。
今日はネイマール抜きで、ベスト8ぐらいから復帰?

強豪国チームの試合で楽しみなのが各国のレジェンド達の姿。
全く見た目が変わっていたり、変わっていないレジェンドも。
きっとそんな映像を楽しみにしているファンは多いのでは?

2試合目のガーナと韓国も最初から最後まで面白い試合に、
ガーナの粘り勝ちでしたが韓国の怒涛の攻めも素晴らしかった。
得点する度に一喜一憂する両国のサポーターの姿が印象的。

試合終了のホイッスルが韓国のコーナーキック直前に、
韓国の監督が主審に詰め寄りレッドカード、試合に水を差す。
次のポルトガル戦はベント監督不在の戦いになりました。
因みにベント監督の母国はポルトガルらしい。

1試合目のカメルーンとセルビアの試合は打ち合いに。
試合の主導権が終始コロコロと変わる展開になりました。
結果は3-3の引き分け、カメルーンの身体能力に驚愕。

セルビアは旧ユーゴスラビア社会主義共和国。
1990年代のバルカン半島の分裂で複雑な歴史がある国。
その歴史を理解するには色んな事を勉強する必要があります。
きっとサッカーに対する思いも日本とは違うでしょう。