白馬は湿雪・雨・湿雪が!
白馬は気温が上がりそう!
山麓は晴れましたが冷え込みは弱いです。
昨日は強風でスキー場部はクローズしたようです。
何か今朝も不穏な雲が見えています。
朝一のゴンドラ山麓駅はガラガラでした。
オフピステはもうフカフカの雪は残って無さそうですが、
圧雪されるコースのコンディションはどこも良さそう。
今日は整地で基本的な練習かな?
昨日は想像を超える強風だったようです。
スキー場内ですがまるで標高の高いBCみたい。
八方は色んな雪質を楽しみたい僕には最高。
しかしここは数本で疲れて直ぐにリタイア。
圧雪されるコースはスキー場下部まで手抜きは無し。
午前10時頃までは上部とのコンディションと変りません。
しかしこれから気温は一気に上って来そう。
お昼からは喜多店のお手伝いへ。
スキー場は空いているのに喜多店は繁盛。
八方口から眺める空はまたスキー場上部は強風かな。
更に気温が上がりそうなのでその前に除雪です。
白馬は今日も良いお天気に!
白馬は厳しい冷え込み!
山麓は冷え込みが厳しい朝になりました。
恐らく放射冷却だと思うのでお天気は良いでしょう。
今日は稲葉君と一緒に八方のBCへ行きます。
午前7時に稲葉君の宿泊先で待ち合わせ。
そこから眺める北アルプスはとても素晴らしかった。
一流のスキーバムは滞在する場所の選択も違います。
そして二股へ彼の車をデポしてゴンドラ山麓駅へ。
今日の課題はハイクで余り稲葉君に遅れない。
彼から地形の特徴と雪のコンディションを教えてもらう。
急斜面での左外足時のポジションをチェック。
僕達は無名沢からドロップインしました。
八方池山荘では多くの人達がBCへ出ましたが、
徐々に散らばり混雑は余り感じません。
雪質は非常に軽い乾雪で最高のコンディション。
風は無く真空が広がる穏やかなBC日和になりました。
稲葉君の上げるスプレーでそれは一目瞭然。
スキー場の最上部から僅か1時間30分の景色です。
しかし経験値と色んな道具の準備を考えると、
この場に立つには多くの時間と出費が必要です。
今シーズンは本当に積雪量は少ないです。
まだまだブッシュが多いですが十分に楽しめました。
無名沢からガラガラ沢へ早めにトラバース。
稲葉君はより難しいラインから滑り降りるみたい。
僕はまだ初心者なので比較的に楽な場所をチョイス。
と言っても最初の2,3ターンは厳しそうです。
急斜面の最後は少し岩が隠れているかも?
縦に突っ込むとリスキーなので最初は慎重に。
中腹からは徐々にスピードが出て来たので、
ターン後半もスキーを回して調整。
DYNAFITのKHIONで行く初めてのBCでした。
パフォーマンスは登りも滑りも渡渉も最高。
個人的な意見ですが僕には革命的なブーツ。
今日は稲葉君に誘ってもらってBCへ行って来ました。
恐らく彼のBC経験は白馬でもトップクラスでしょう。
僕がBCで命を預けられる人間は山岸慎英と稲葉直幸。
またコンディションの良い日は誘ってね!
白馬は今日も新たな積雪が!
山麓で新しい積雪は約5cm弱でした。
雪質は軽くて息を吐くと飛び散るような乾雪。
スキー場上部は視界が悪いかな?
ゴンドラは午前8時に営業をスタート。
しかし面ツルのアルペンクワッドは風で運休。
稲葉君と速攻でハイクする事にしました。
今朝はハイクする人は少なくマイペースでOK。
と言っても稲葉君に着いて行くのはとても大変です。
彼からファーストトラックを譲られ感謝。
1本目を滑り終えてもリフトはまだ動きません。
再びハイクして今度は黒菱を目指す事にしました。
残るトラックはまだ僅かで今日はラッキー。
もう少しで黒菱と言う時にリフトが動くと言うアナウンス。
ゲレンデ内でハイクしてファーストトラックを狙う時は、
リフトの運行状況を把握する事が非常に大切になります。
黒菱は諦めまだノートラックの新コースへ。
降りたらアルペンクワッドは既にこんな感じに。
僕達は既に2本を貸し切りで楽しめたので余裕でした。
お先に美味しいパウダーを頂きました!
明日は天候が回復するらしく稲葉君と八方のBCへ。
今シーズン初のBCなので特に念入りにギアのチェック。
DYNAFIT KHION CARBONはどんな感じかな。
BCへ出かける時は必ずヨッコに連絡します。
「誰と行くの?」と聞かれ「稲葉君と!」と答えたら、
彼女の一言は「足手纏いにならないように!」。 
白馬は久しぶりの大雪に!
白馬は冷え込みました!
白馬は陽が射していますが!
山麓は朝日が射しています。
天候はそんなに悪くは無いらしいが、
北アルプスは雲に隠れ視界は良くないみたい。
今朝も気温は低くスキー場のコンディションは良好。
八方はそろそろ全面滑走が可能になったかな?
そんなに雲は厚くは無いようですが、
アルペンクワッドは殆どガスの中でした。
昨日の柔らかい雪は硬く締まり始めましたが、
連日の冷え込みのお蔭で雪質は良いです。
今日は新しいブーツでの初滑りです。
DYNAFITのVULCANからKHIONに変更。
お店で足を入れたらジャストフィットしたので即決。
白馬は信頼するプロショップが多く最高です。
実際に滑った感じは足首のホールド感が、
レーシングブーツのようにしっかりしていました。
また正確・迅速にフラットへと戻せる基本に忠実な仕上がり。
BCでの飛ばし過ぎが心配になるぐらいでした。
こんな技術があれば再びアルペンレース界への挑戦が可能かな。
DYNAFITの底力に衝撃を受けたKHION CARBONでした。
自分に合ったインナーソールに換えれば更に完璧。











